今年から『すくいくラボ(すくすくハウス育児・育親研究所)』として新たなスタートをきった常石すくすくハウス。
その研究成果を発表するために、日本赤ちゃん学会へ参加させていただきました。
研究テーマは「乳児の運動発達を促す保育者の見守りの重要性」
名だたる大学に交じって、現場発信として発表させていただきました。
発表は園長である坊守が中心になって行いました。
住職は、写真記録係・応援隊(笑)として参加させていただきました。
子育てにかかる保育者として、「ゆりかごから墓場まで」をテーマにお寺が関わる意義について強く使命感を覚えるで貴重な体験でした。