21世紀の時代社会に今、生きる私たちに 御同朋・御同行の御先達たちが そのかけがえのない“いのち”をかけて長年受け継いでこられた “真宗”というものが何なのか。
阿弥陀様(無量寿佛)=永遠の“いのち”は私たちにどんな願いをかけられたのか。
みんなでもう一度考えてみませんか?
かつて宝田院の寺号は、ほとけさまのみのり(法)を受け伝える願いから、法伝院(ほうでんいん)でした。
浄土真宗の宗祖親鸞聖人から宝田院開基明光上人へ そして、“ほうでんいん”からたくさんの人たちに受けつたえられてきた“いのち”の喜びを 今、遇うことができたみんなで朋に受けとめ、朋に伝えていこうではありませんか。